City of Angeles Cap
普段は東海岸New Yorkで活動を続けるCorridorですが、今年から晴れて西海岸Los Angelesに
ブランドショップを初出店したことを記念しリリースされた、新作の6パネルキャップです。
Los Angeles/ロサンゼルスをもじった愛称"City of Angeles"(天使の街)という、ブランドらしい遊び心溢れるフロント刺繍がどこかハッピーな気持ちにさせてくれるアイテム。
字体のデザインを担当したグラフィックデザイナーは、New York New Yorkシリーズと同じく
Corridorのロゴデザインも制作したShawn Carney氏です。
Corridorのキャップは全て、ニューヨークのクイーンズにて操業している家族経営の老舗帽子工場で生産されています。
MATERIAL
リサイクルポリエステル65% オーガニックコットン35%
SIZE
FREE
※アジャスターで調節可能
SIZE CHART
Corridor / コリドー
Designer : Dan Snyder
2013年、NEW YORKで設立。
元々は一般企業に勤めていたダン・スナイダーが自身の経験をもとに、理想のフィットを備えたシャツを作るべくスタート。
生産の大部分は、世界的に有数な生地の産地として知られるインドのマドラス地方で約100年もの間操業し続けている、老舗のシャツ専業工場にて行われます。
マドラスに古くから伝わる手作業での刺繍や染めの伝統技術を生かしたオリジナルファブリックを駆使し、生地にあったデザインをそれぞれ落とし込みます。
トレンドを追求するデザインではなくフィット感・品質・アイテムが持つキャラクター性を重視し、時代を越え着続ける事のできるアイテムを生み出すというシンプルな思いに沿った服作りを行っています。
シーズン毎にデザイナー自身が現地まで直接足を運び、従業員とコミュニケーションを取り、製造工程をチェックする等デザイナーと作り手との距離感が近くある事を何よりも大切にしています。
2022FWシーズンから、最新の日本製の縫製機を導入し、さらなるクォリティー向上を目指しています。
Corridorのシャツは全て、後ろ身頃が3つのパネルで構成される『Three Panel Fit』を採用しております。
プリーツではなく、繊細に、手間をかけて作られる3パネルのパターンはナチュラルなフィット感を生み出し、着る人のスタイルを美しく描きます。
Corridorインスタグラム