CT70 Ox Low
コンバースを象徴する名作スニーカーのチャックテイラー(オールスター)。
1960〜70年代に販売されていたチャックテイラーのディテールを復刻したヴィンテージモデルが「チャックテイラー70s(Chuck Taylor70s)」通称「CT70」。
当時のアーカイブと現行品のディテールが殆ど変わらない故、完成度の高さが伺えます。
ワードローブに最低でも1足は加えておきたい、不朽の名作。
当モデルは、Parchment(クッキングシート)から着想を得た、定番のシンプルな生成り色です。
※シューボックスは付きません。
※店内での試着により、多少の汚れが付着する可能性がございます。神経質な方はご購入をお控えくださいませ。
※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
MATERIAL
コットン
CONVERSE
1908年、米国マサチューセッツ州モールデンからCONVERSEは始まりました。
ゴム製品を扱うビーコン・フォールズ・ラバー・カンパニーでマネージャーだったマーキス・M・コンバースは、降雪量が多く、深い森や湿地帯の続くマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立。
その翌年、前職で培ったノウハウを生かし、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始。
コンバースのラバーシューズは労働者から圧倒的な支持を受け、創立から僅か2年後には、従業員350人を擁する地元の有力企業へと成長していきました。
さらに経営が安定してくると、さらなる商品の開発をするように。
そこで目をつけたのが、当時流行の兆しを見せていたバスケットボール。
あらゆる研究と試行錯誤を重ねた結果、1917年に生み出されたのが現在もコンバースを代表する製品である"CANVAS ALL STAR"だった。
強いグリップ力と足首をサポートすることができるシューズは、バスケットボールプレイヤーの間で人気を得ました。
その後も"SKIDGRIP"/ "ONE STAR"/ "JACK PURCELL"/ "WEAPON"など数々の名作を生み出しました。
2000年以降は過去の作品のルックスはほとんど変えず、現代の技術を駆使し、耐久性や履き心地を向上することに重きを置き、幅広い世代から愛されるブランドになりました。