React Pegasus Trail 4 GORE-TEX
天候が変わりやすい季節のランニングに適したトレイルシューズ。
アウトソールのラバーを減らすことで、Reactミッドソールを維持しながら、路面でもトレイルでもスムーズな体重移動を実現します。
シューズの前部までをラバーアウトソールで包み込み、耐久性を強化。
また、Nike Reactテクノロジーを搭載した耐久性抜群の軽量フォームにより、滑らかで弾むような履き心地を実現しています。
足首周りには、新素材が使用されており、水やトレイルの砂利がシューズに入るのを防止してくれます。
※店内での試着により、多少の汚れが付着する可能性がございます。神経質な方はご購入をお控えくださいませ。
MATERIALS
アッパー:ナイロン / メッシュ
NIKE / ナイキ
創業者のフィル・ナイトが卒業後に訪れた神戸でオニツカタイガー(現アシックス)の品質と低価格を気に入り、1962年にオニツカのアメリカ販売権を取得したことがNIKEの始まり。
その2年後、オレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウワーマンと共同でナイキの前身であるBlue Ribbon Sports "ブルーリボンスポーツ"(BRS)社を設立し、日本からオニツカタイガーのランニングシューズを輸入しアメリカ国内で販売を始めます。
BRS社は次第にオニツカタイガーの製品開発にも携わる事になるが、度重なるトラブルや日本の総合商社からの融資もあり、オニツカタイガーとの提携が終了。
そして自社でシューズを生産することになります。
1971年6月に誰もが見た事があるNIKEのロゴマークである"Swoosh"(スウッシュ)が誕生します。
デザインしたのはポートランド州立大学でグラフィックデザインを専攻していた女子学生のキャロライン・デビッドソン。
創業者の一人であるフィル・ナイトがポートランド州立大学で会計学の講師をしており、彼女に依頼しました。
そして同年に商品登録もされ、社名もNIKEに変更。
NIKE(ナイキ)という名前の由来は、BRS社の社員の一人が夢で見たギリシャ神話の勝利の女神Nike(ニーケー)からです。
"Swoosh"(スウッシュ)は神様が翼を広げたデザインに見えなくもないということで、社員の助言によりシューズのブランド名も"NIKE"(ナイキ)になりました。
その後は積極的な広告キャンペーンなど駆使して、革新的なモデルを次々と世に生み出し、今では様々なブランドとコラボレーションするなど世界中から注目を浴びるブランドです。