Regulation Chino
ミリタリーグレードのしっかりとした上質ツイル地を使用し、ポケットや裾部分に程良いダメージ加工を施したチノパンツ。
定番モデルのオフィサーズチノとは異なり、ストレートフィットタイプのレギュレーションチノです。
ボディ全体に質の高いウォッシュを施し、ウォッチポケット、フラップ付きのバックポケット、タイトなベルトループと40’sの米軍のチノトラウザーを踏襲したディテールが詰め込まれています。
どんなスタイルにも合わせ易いヴィンテージ感溢れる独特の風合いに仕上げられた逸品、是非この機会にご検討ください。
MATERIALS
コットン100%
SIZE
※着用画像は当店スタッフ(身長173cm 体重56kg)が着用しております。
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ウエスト |
股上 |
股下 |
裾幅 |
29 × 32 |
約40cm |
約28cm |
約79cm |
約22cm |
SIZE CHART
- - - スタイリング詳細 - - -
JACKT : J.CREW - Nordic Sherpa Fleece Jacket -
CAP : SELECTS NYC - Piping Visor 6 Panel Hat "Acorn" -
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RRL / ダブルアールエル
ラルフ・ローレン氏と彼の妻であるリッキーの頭文字を取ってつけられたのが名前の由来とされるコロラド州に所有のRRL牧場をそのままブランドネームにして1993年に創設されたブランド。
ラルフ・ローレン氏がヨーロッパに行った際にヴィンテージマニアとしても有名な彼は、リーバイスのヴィンテージのものを買おうとしましたが、すでに日本人バイヤーによってほとんどが買い占められていました。
残念に思ったが、それならば『自分自身でビンテージスタイルを作ろう』と決心し、これがRRLの始まり。
自身のファッションの集大成としてヴンテージへの愛情を注ぎ、渾身を込めてスタートしたライン。
それだけに旧き良きアメリカの歴史を表現する、ヴィンテージテイスト溢れるディティールや素材、ユーズド加工にこだわった、ワーク・ミリタリーを基本とするラインは他のブランドの見本ともなっていきます。
米国より一年遅れで94年に日本へ上陸。
当然国内でも話題性は高く、瞬く間に人気ブランドとなる。
しかし、日本ではオーバーサイズでの着用が主流で、それがラルフローレンの描くコンセプトとは大きくかけ離れたため、惜しまれながらも98年秋には生産中止となってしまいます。
しかしその後、ヨーロッパと日本の強い要望に応え、2001年に復活を果たした。