Loose Fit Heavyweight Short Sleeve Pocket T-Shirt
USA企画カーハートの定番ポケットTシャツ。
全体的にゆとりのあるサイジングに、5.75oz相当のしっかりと厚みのあるオリジナルコットンボディがワークウェアらしいタフな印象です。
夏のアメリカンカジュアルを語る上で、欠かせない存在であるポケットTEE。
ワードローブに必携の1着です。
カーハートのTシャツは、サイズ感が大きめ(特に着丈が長め)なため、予め当店側で洗濯・乾燥後リリースしております。(M SIZEは未洗い)
※乾燥後、着丈は約5cmほど短くなりましたが、1点1点多少の個体差がございますので予めご了承くださいませ。
MATERIALS
コットン100%
SIZE
※着用画像は当店スタッフ(身長173cm 体重56kg)がMサイズを着用しております。
|
肩幅 |
身幅 |
着丈 |
袖丈 |
M(未洗い) |
約53cm |
約56cm |
約78cm |
約25.5cm |
L |
約53cm |
約61cm |
約77cm |
約27cm |
XL |
約55cm |
約64cm |
約78cm |
約28cm |
SIZE CHART
Carhartt / カーハート
1889年にハミルトン・カーハート(Hamilton Carhartt)がアメリカのミシガン州デトロイトにて設立したワークウェアブランド。
当初は4台のミシンと5人の従業員という少ない機材と人材で製造を始めます。
丈夫なダック生地とデニム素材で作られた、現在もカーハートを代表するアイテムであるオーバーオールは優れた耐久性を兼ね備えていましたが、あまり売れていませんでした。
そこで、労働人口の多くを占めた鉄道員の需要に応えるべく、鉄道技師に改良のアドバイスを求め製品向上に努めました。
主な生地を12オンスコットンへと変更したことで優れた耐久性と機能性を実現しました。
また工具用ポケットを加えたことで、労働者に受け入れられていき、今も代表するアイコニック的なアイテムへと進化を遂げました。
労働者の仕事をウェアという観点から支え続けたことで、1935年代から1960年代に製造されたアイテムにはメイド・イン・ユニオン(made in union)の文字がタグに記載されています。
このタグは、当時大きな影響を持っていた労働組合が認めた製品の証としてこのタグが使用されていました。
その為、労働者の多くは認められた証明タグを求め、カーハートの製品を手に取り仕事着として着用していました。
1966年に現在も使われている、通称「Cロゴ」と呼ばれるブランドロゴを発表しました。
豊かさを表すシンボル「コーヌコピア」と呼ばれるギリシャ神話に登場するヤギの角をモチーフにしています。
90年代に入り労働者だけでなく、HIP HOPアーティストやストリートシーンで着用されるようになり、1997年にはデザインやシルエットをより現代にアレンジしたヨーロッパ初のカジュアル・ウェアライン カーハートWIP(Carhartt WIP)をスタートさせました。