Two Line Ring
1930年頃にホピ族が発案・完成させた技法で、シルバープレートを2枚重ね、デザインを描いた上のプレートに ジュエリー用鋸で切り抜き、下のシルバーにテクスチャー(刻み目)という模様を彫り、酸化させることで、模様が黒く浮きあがらせる「オーバーレイ」という手法を用いて、洗練されたデザインかつ重厚なシルバーと美しい黒の直線のコントラストが特徴的なリング。
究極に無駄を省いたミニマムなデザイン。
一目でトム・ホークだと分かるほど、長く継続的にこの作風にこだわり続けてきました。
そんなTom Hawkのリングは様々なスタイリングと相性も良く、長年愛用していただけます。
MATERIALS
シルバー
Tom Hawk / トム ホーク
Tom Hawkは日本にインディアンジュエリーを広めるきっかけになったアーティストの一人。
インディアンジュエリーらしいネイティブ感を持ちながら、モードスタイルにもリンクする作品が魅力。
しかしTom Hawkは2010年に目が見えなくなり、近年流通量は減少し、貴重な作品となっています。